キャッシング・カードローンに関する Q&A
アルバイトやパートでも申し込める?
はい、お申込み頂けます。ご本人の安定した収入があることが条件となります。
例えば、勤労日が週2〜3日程の方でも、継続的な収入が見込める場合、その他の項目に問題がなければキャッシングやカードローンのご利用を受け付けている金融機関は多くあります。
審査基準は?
各社の審査基準の詳細は原則として公開されていません。
勤続年数、年収など様々な面から融資の審査が行われます。
審査に通るためにできる基本的なこととして、申告内容を偽らないこと、必要以上の借り入れ金額を設定しないことが挙げられます。また、借り入れる金額を今後しっかりと返済していけるかどうかは、審査の重要なポイントといえるでしょう。
利用する会社はどうやって選べば良いの?
テレビCMや街頭広告でよく見かける会社、一度は名前を聞いたことがある会社を中心に検討することをおすすめします。大手企業であれば、当然ながら法律に基づいて適正な金利設定をしています。 また、サポート体制も整っており、借り入れや返済をスムーズに行うことができます。
来店せずにネットで契約を済ませることはできる?
はい、申込から審査、契約まで来店なしで完結することができます。
基本的には、各社公式サイトの申込ページで必要事項を入力して審査を受けます。
審査に通れば契約手続きへと移り、その後にお借り入れができるようになります。
金融機関によっては、お申し込み当日にお金を振り込んでもらうことも可能です。
どうやってお金を受け取るの?
銀行振込や、後日送られてくるカードを使用して提携コンビニATMでの受け取り、 各社の自動契約機などで受け取りができます。 また、返済する際にも銀行振込、提携コンビニATM、自動契約機などを利用して返済が可能です。
申込をした時に自宅や会社に連絡が入る?
在籍確認のため、電話が入る場合があります。ただし、会社名ではなく個人名で「田中ですけど、◯◯さんいますか?」などといった聞き方がされます。
この点は金融機関も利用者に配慮をした形で連絡をとりますので、電話をうけた人が消費者金融からの電話だと気づくことは難しいでしょう。基本的に、在籍確認では金融機関などの会社名を名乗って電話がかかることはありません。
どのくらいの金額まで借りられるの?
総量規制の導入により、2010年6月から、借り入れの上限額が年収の3分の1までに制限されました。 また、基本的には1社から50万円以上、複数の会社から100万円以上の借り入れをしようとする場合には、収入証明書を提出する必要があります。
総量規制ってなに?
総量規制とは、貸金業法などにおいて規定された、貸しすぎ借りすぎの防止策です。
これにより、個人の借入総額が、原則として年収の3分の1までに制限されます。
例えば、年収が100万円の方は、30万円程が借入総額の上限となります。
すでに他社から借り入れがある場合、その金額も含めた合計の借り入れ額が年収の3分の1を超えることはできません。
収入証明書って何?
収入を証明するもので、勤務先あるいは住民票のある役所・役場で受け取ることができます。
「源泉徴収票」や「確定申告書」「給与明細書」などがこれにあたります。
金融機関によっては、借り入れ金額が少ない場合には収入証明書の提出は不要です。
借りたお金はどうやって返済するの?
金融機関によって多少の違いがありますが、一般的には以下のような返済方法が用意されています。 自動引落し、口座振替、銀行振込、コンビニエンスストアに設置されている提携ATMの利用、店頭窓口や、店舗併設のATMの利用など、お客様のご都合に合わせて、さまざまな返済方法が選択できます。